はじめに

今回メンテナンスするのは G-SHOCK AW-591。
中古で購入した個体で、デジタルに表示はしていますが、使用から何年たっているか不明の状態でした。
もし、電池交換せずにリユースショップなどに売却しても、すぐ電池切れになるのがイヤで、今回も電池交換していきます。
中古のG-SHOCKは価格が手頃な反面、
- 本当に故障していないのか
- 電池交換できるのか
- 汚れはどこまでキレイにできるのか
不安もあります。
そこで今回は、
✔ 電池交換で正常動作するのか
✔ アナログ・デジタル表示は正常に動作するのか
実際に分解・交換まで行い検証します。
これからAW-591の電池交換を検討している方の参考になれば幸いです。
AW-591の電池交換に必要なもの
- 精密ドライバー(プラス)
- ピンセット
- 新しいボタン電池(CR1220)
- 時計工具セット(あると安心)

僕はこのセットを購入しています。必要なものがそろっているので便利です。
▶︎ 初心者向けおすすめ時計工具セット

※AW-591は基本的にCR1220を使用します。
電池交換前の状態確認
今回購入したAW-591の状態は:
- アナログ針 → 動作
- デジタル表示 → 動作

正直、汚れてはいますが、このままでも使えそうです。
電池交換の流れ(まず全体像を確認)

- 裏蓋を外す
- 古い電池(CR1220)を交換
- 新しい電池をセット
- ACリセット
- 裏蓋を戻す
流れを理解してから作業すると失敗しにくくなります。
裏蓋を外す
- ネジ4本を外す
- 裏蓋を慎重に持ち上げる
- パッキンを傷つけないよう注意

プラスドライバーでネジを外していきます

裏蓋を外した状態です。グレーのカバーも外してください。
ネジは小さいので必ずまとめて保管してください。
古い電池を取り出す(CR1220)
AW-591は電池(CR1220)が入っています。
- 金具を外す
- 古い電池を取り出す

ピンセットで金具を手前側にひいて外します。

※電池の向きを必ず確認してください。
新しい電池をセットする
CR1220をセットし、金具を元に戻します。
📸【写真挿入:新電池セット写真】
素手で触らずピンセットを使うのが安全です。
ACリセット(必須工程)
電池交換後は必ずACリセットを行います。
- 基盤の「AC」と「+」をピンセットで接触
- 数秒待つ

📸【写真挿入:AC端子アップ】
これを忘れると表示が復活しない場合があります。
裏蓋を戻す
- パッキンのズレ確認
- ゴミ除去
- ネジを均等に締める

防水性維持のため重要な工程です。

裏蓋を戻してネジを均等に締めます。
電池交換後の状態

ライトを点灯させて、デジタル表示も正常、アナログも問題なし。
中古でも、適切にメンテナンスすれば十分現役で使えます。
まとめ
中古で購入した G-SHOCK AW-591 でしたが、正常に使用できました。
クリーニングで見た目も改善し、日常使いには十分な状態です。
AW-591は構造も比較的シンプルで、電池交換チャレンジにも向いているモデルです。
※自己責任での作業を前提としています。
不安がある場合は、無理をせず時計店へ依頼してください。

