
中古G-SHOCKは復活するか
中古で購入したこのAW-590、正直なところ 「電池を入れ替えたら本当にちゃんと動き出すのか?」そこを自分の目で確かめてみたかったんです。
中古のG-SHOCKは価格が手頃な反面、
- 電池切れのまま放置されている
- デジタル表示が消えている
- 汚れや使用感がかなり残っている
といった状態のものも多く、「買ってもちゃんと使えるのか?」という不安がつきまといます。
そこで今回は、実際に中古で購入したAW-590を使って、
- 電池交換をしたら本当に復活するのか
- アナログ・デジタル表示は正常に動くのか
- バンドや本体の汚れはどこまでキレイにできるのか
お店に持ち込まず、自分の手でメンテナンスした結果、「中古G-SHOCKはどこまで再生できるのか?」
その過程と結果を、写真と図解を交えながらまとめています。
AW-590の電池交換に必要なもの
- 精密ドライバー(プラス)
- ピンセット
- 新しいボタン電池(CR1220)
- 時計工具セット(あると便利)

私はこちらのセットを使用しています。

📝 今回はCR1220を使用します。
電池交換前の状態確認
AW-590は
- アナログ針は動く
- デジタル表示が消える
という状態で電池切れになることがあります。

📝 この状態なら電池交換で復活する可能性が高いです。
電池交換の全体の流れ(図解)
作業前に、まずは全体像を確認します。

- 裏蓋を外す
- 電池を交換
- 新しい電池をセット
- ACリセット
- 裏蓋を戻す
📝 流れを把握してから作業すると失敗しにくくなります。
裏蓋を外す
- 裏蓋のネジ4本を外す
- 裏蓋をゆっくり持ち上げる
- ゴムパッキンを傷つけないよう注意

📝 ネジは小さいので、トレーなどにまとめておきましょう。

裏蓋を外すとこのような状態です。そのまま、グレーのカバーを外します。
古い電池を取り出す(CR1220)
AW-590は CR1220が入っています。
- 金具をピンセットで外す
- 古い電池を取り出す

電池のストッパーをピンセットで手前方向にずらします。

📝 電池の向きを必ず確認してください。
新しい電池をセットする
- CR1220をセット
- 金具を元に戻す
- 指で直接触らないよう注意

📝 ピンセットを使うと安全です。(電池のストッパーは上から押します)
ACリセット(必須)
AW-590は電池交換後、ACリセットをしないと正常表示されません。
- 基盤の「AC」と「+」をピンセットで接触
- 2~3秒待つ

📝 この工程を忘れると「壊れた?」と勘違いしがちなので注意。

復活しました。
裏蓋を戻す
- パッキンのズレ・ゴミを確認
- 裏蓋を戻し、ネジを締める


📝 防水性を保つため、パッキン確認は必須です。シリコンを塗布しましょう。

電池交換後の状態

作業前です。

📝 作業後、無事にデジタル表示が復活しました。
よーく見てもらうとわかると思いますが、作業前は『G-SHOCK』の黒い文字が消えかかっていますが、手を加えることで復活します。
今回使用したアイテム
- CR1220 ボタン電池
- 時計工具セット
- 精密ピンセット
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まとめ
- AW-590は CR1220を使用
- 電池交換後は ACリセット必須
- 工具があれば初心者でも対応可能
中古で購入した G-SHOCK AW-590 でしたが、電池交換を行ったことで アナログ・デジタルともに問題なく復活しました。
気になっていた汚れもクリーニングでしっかり落ち、見た目も使用感も 日常使いには十分な状態 に。
今回の検証で、
「電池切れの中古G-SHOCKは、正しい手順でメンテナンスすれば問題なく使える」
ということがはっきり分かりました。
AW-590は構造もシンプルなので、初めての電池交換にも向いているモデルだと思います。
※本記事の内容は自己責任で行っています。不安がある場合は、無理をせず専門店へ依頼してください。


