「続かない子」が毎日やるように。チャレンジタッチを使って感じたメリット・デメリットまとめ

こんにちは、三児の父さくです。
今回はわが家でも実際に取り入れている通信教育「チャレンジタッチ」について、体験を交えてお話しします。

「毎日学習しているか気になる」
「子どもに合った教材って何だろう?」
「紙とタブレット、どっちがいいの?」
そんな悩みをお持ちの親御さんにこそ、この記事が少しでもヒントになれば嬉しいです。

■ 「チャレンジタッチ」ってどんな教材?

チャレンジタッチは、ベネッセの「進研ゼミ小学講座」の中のタブレット学習スタイルです。
専用の学習タブレットを使って、国語・算数・理科・社会などの基礎教科を、動画や音声を活用して楽しく学べるのが特徴です。

いわゆる紙教材の「チャレンジ」とは異なり、丸つけや復習のサポートが全自動で行われるため、親の負担が少ないのが何よりの魅力。

■ うちがチャレンジタッチを選んだ理由

正直な話をすると、最初は「やっぱり紙の方がいいんじゃない?」と思っていました。
目にも優しいし、書いて覚える方が定着する気がして…。

でも、うちの子(小3)は 「ドリルとかプリントを自分からやるけど長続きしないタイプ」。
僕が声をかけて、丸つけして、間違いを直して……という学習に疲れを感じていました。

そんな時、ネットで探して子供に聞いてお試しでチャレンジタッチをすることに。

そして、始めてから1ヶ月……
驚くほど毎日続いています。しかも、自分から!早く進みすぎて次が待ちきれない!!という状態に。

■ 親が感動したポイント【体験レビュー】

✔ 自動丸つけ&即時フィードバック

これは神機能です(笑)。問題を解いたらその場で丸つけ→すぐ解説が出てくるので、僕の出番がゼロ。

✔ キャラクターが応援してくれる

子どもが「今日はニャッチが○○って言ってたよ〜!」と、まるで友達と勉強しているような感覚です。

✔ 学習習慣が自然とついた

1週間後には朝起きてすぐタブレットを開くルーティンができていたという驚きの変化がありました。

✔ 苦手を自動で分析してくれる

AIが間違えた問題をもとに復習を自動提案してくれるので、親が「これやりなさい」と言わなくてもOKです。

■ 一方で、ちょっと気になる点も

  • Wi-Fiが必要(教材のダウンロードは事前に可能)
  • ゲーム感覚が強くなる場合あり(保護者制限で調整可能)
  • 紙に書く量は少なめ(補助教材で補うとバランス◎)

■ 他の教材と比べてどうだった?

スマイルゼミやZ会も検討しましたが、チャレンジタッチは“楽しさと学びのバランス”が絶妙で、何より続きやすさが決め手でした。

■ 価格に見合う価値はある?

月額3,000円〜4,000円台で、丸つけ・復習・教材配信すべて込み。
市販ドリルを複数買うより割安感あり。継続のしやすさも考えると、納得の金額だと感じます

今は体験キャンペーンや資料請求もできるので、まずは“合うかどうか”試してみてください。

■ 最後に:迷っている方へ、心から伝えたいこと

子供がチャレンジタッチを始めて本当に驚いたのは、ただのタブレット学習じゃない、ということです。

学ぶ楽しさ、習慣化の工夫、そして何より「子どもが自分からやりたくなる仕組み」がぎゅっと詰まっているんです。

中でも印象的だったのは、メール機能の存在。
キャラクターから子ども宛に届く励ましのメッセージが、子どものやる気をぐっと引き出してくれました。

「先生からメールきた!」と嬉しそうにタブレットを開く姿に、親が言わなくても子どもが学びに向かう環境が自然とできていくのを感じました。メール機能で子供とのコミュニケーションツールとしても使用できます。

もし今、「どの教材が合うのか迷っている」「うちの子に続けられるか不安」と思っているなら、まずはチャレンジタッチの資料請求や体験から始めてみてください。

きっと、お子さんの可能性を広げるきっかけになります。
そして、あなた自身の子育ての悩みが少し軽くなる――そんな毎日が待っているかもしれません。

心から、応援しています。

気になる方はぜひ、ベネッセの公式サイトや無料体験ページもチェックしてみてくださいね。