GA-110が止まった…それ、電池切れかもしれません
ふと腕を見ると、針も液晶も動いていないG-SHOCK。
「もしかして壊れた?」
「修理に出すと高そう…」
そんな不安を感じた方に向けて、
**G-SHOCK GA-110GW(モジュール5146)**を例に、
- 自分で電池交換はできるのか
- 実際の作業手順
- 失敗しないための注意点
を、実体験ベースでまとめました。
結論から言うと、GA-110シリーズの電池交換は
👉 手順さえ守ればだれでも可能です。
今回電池交換するモデル:G-SHOCK GA-110GW(5146)

今回電池交換を行うのは、
CASIO G-SHOCK GA-110GW(モジュール5146)です。
GA-110シリーズは2010年前後に登場した、
アナログ×デジタル表示を組み合わせた大型G-SHOCK。
特にGA-110GWは、
- ホワイトを基調としたボディ
- ブラックやゴールドの文字盤デザイン
- ストリート・スニーカーカルチャーとの相性
といった特徴から、若い世代を中心に人気を集めました。
現在ではすでに新品での販売はほぼ終了していますが、
- デザイン性の高さ
- 圧倒的な存在感
- G-SHOCKらしい耐久性
から、中古市場では今も安定した需要があります。
「派手だけど、なぜか飽きない」
そんな声が多いのもGA-110GWならでは、僕も好きなモデルの1つです。
電池交換はお店?それとも自分で?|費用の違い
時計店・正規ルートの場合
- 電池交換:2,000〜3,000円前後
- 防水検査込み:4,000円以上になることも
安心感はありますが、電池交換だけにしては高いと感じる方も多いはずです。
自分で電池交換した場合
- CR1220:400〜600円程度
- 工具代:初回のみ(数百円)
👉 1回あたり1,000円以下で済みます。
用意するもの(最低限)
僕は、下のセットをAmazonで購入しています。

- CR1220電池
- 精密プラスドライバー
- ピンセット
- 柔らかい布(作業台用)
※防水性を少しでも保ちたい方は、シリコングリスがあると安心です。

簡単にシリコンを塗布できます。
GA-110GW 電池交換の手順
まずは簡単に図解で説明します。

早速はじめましょう
① 裏蓋のネジを外す

- 裏蓋4か所のネジをプラスドライバーで外します。
- ネジは非常に小さいので紛失注意
- ネジ山をつぶさないようにやさしく半時計周りにゆるめていく
② 裏蓋とパッキンを外す

- 裏蓋をゆっくり持ち上げます
- 黒いゴムパッキンの位置を必ず覚えておきましょう
③ 電池を取り外す

金属の押さえをピンセットで画像下向きに軽くずらし、無理にこじらないのがコツです
④ 新しい電池を入れてACリセット

新しい電池を同じ向きでセット(入っていた通りに+とーの向きに気を付けます)

電池交換後、
「AC」と書かれた端子をピンセットでショート
👉 これを忘れると動かない場合があります。

液晶にH-SET Sub』と出たら成功です。
⑤ 防水対策をして裏蓋を戻す

黒いパッキンを戻す前に、防水対策のシリコンを塗布します

白いカバーをもとの通りにかぶせて、パッキンを機械部分の外側の溝にずれないように入れます

対角線上に少しずつネジを締めます
実際にやってみた感想
- 作業時間:15〜20分
- 難易度:★★☆☆☆(普通)
少し慣れてきたせいか、扱い方も丁寧になってきた気がします。
自分で交換するメリット・デメリット
メリット
- 費用を大きく抑えられる
- 思い立ったらすぐできる
- 時計への愛着が増す
デメリット
- 防水性能は自己責任
- 失敗すると故障のリスクあり
こんな人には自分での電池交換がおすすめ
- 日常使いメインのGA-110
- 水仕事・ダイビングをしない
- 機械いじりが嫌いではない
逆に、仕事やアウトドアで防水が必須な方は、無理せずプロに任せるのが安心です。
まとめ|GA-110GWはまだまだ使える
G-SHOCK GA-110GW(5146)は、
- デザイン
- タフさ
- 存在感
どれを取っても、今なお魅力のあるモデルです。
電池切れ=寿命ではありません。
少し手をかけるだけで、また何年も現役で使えます。
※自己責任での作業を前提としています。
不安がある場合は、無理をせず時計店へ依頼してください。

