こんにちは、さくです!
2020年当時、外食がしづらい状況になり、自宅で料理を楽しむ人が増えましたよね。僕もその一人で、大好物の焼き鳥が食べられなくなり、たまにスーパーで買って家飲みしていました。冷凍焼き鳥をネットで購入したり、アレンジを加えて食べてはいたものの、何度も食べていると飽きるんです。
「焼きたてで美味しい焼き鳥を食べながら、ビールを飲む方法はないか?」と考えたある日、**「そうだ!作ってみよう!」**と、「焼き鳥作り」に挑戦しました。
最初は**「ハードルが高そう…」**と思いましたが、実際にやってみると、ホットプレートでも驚くほど美味しく作れたんです!
今回は、料理初心者でも失敗しない焼き鳥の作り方をご紹介します。ホットプレートを使う理由やコツも詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください!
なぜホットプレート焼き鳥なのか?
誰でも簡単に作れる!
炭火焼きは火加減や焼き方にコツが必要ですが、ホットプレートなら温度調整が自由自在。初心者でも失敗せず、美味しく焼けます!
一度にたくさん焼ける!
フライパンだと焼ける本数が限られますが、ホットプレートなら10本以上を同時に焼くことも可能! 家族みんなで一緒に楽しめます。
焼きたての美味しさは別次元!
スーパーのお惣菜や冷めた焼き鳥とはまったくの別物! 香ばしさとジューシーさがダイレクトに楽しめます。
お酒を飲みながら焼けるから、待ち時間も楽しい!
ビール好きにはたまりません!実際にやってみると、**「これは家飲みの定番にしたい!」**と思うほど最高で、家族の評判も良かったです。
焼き鳥をワンランク上げる食材選び
焼き鳥は、食材選びで仕上がりが大きく変わります! 最初のうちはシンプルな具材から試すのがオススメです。
▼ 基本の材料
✅ 鶏もも肉(300g / 1口大にカット)
✅ ねぎ(1本 / 3cm幅にカット)
✅ 豚ブロック(3cm幅にカット)
✅ ささみ(200g / 筋を取ってひと口大に)
✅ ベーコン
✅ チーズ
✅ ウインナー
✅ 塩・こしょう(適量)
✅ 焼き鳥のタレ(市販でもOK)
✅ 竹串(食べる分だけ。我が家は最高60本作ったことも!)
▼ おすすめのアレンジ具材
✅ ししとう(焼くと甘みが増して美味しい!)
✅ 豚バラオクラ巻き(子どもが大好き)
✅ 豚バラレタス巻き(さっぱりヘルシー)
✅ 豚バラ+しそ(ジューシー&爽やか)
✅ 豚バラミニトマト巻き(見た目も可愛い!)
✅ つくね(市販の鶏ひき肉で手作りもOK)
焼き方の極意!ホットプレートで本格的に焼く方法
ホットプレートでただ焼くだけではもったいない!
プロの焼き方を意識するだけで、仕上がりが劇的に変わります。
ホットプレートの温度調整
最初は強火(200℃)でしっかり予熱
肉を乗せたら中火(170℃)にしてじっくり焼く
ポイント
高温で焼きすぎると肉が硬くなるので注意!
串を並べる&焼く順番
- 脂の多い部位(もも肉・砂肝)から焼く
- むね肉・野菜類は後半に投入(火が通りやすいため)
- くっつかないシートを敷くと焦げ付き防止に!
ポイント
串を触りすぎNG! 焼き目がつくまで4分は放置がベスト。
仕上げに香りづけ
焼き上がった串に、七味唐辛子・柚子胡椒・わさびをかけると、より本格的な味わいに!
実食レポ!家飲みがワンランクアップ
実際にホットプレート焼き鳥をやってみると…
✔ 惣菜より焼きたてが圧倒的に美味しい!
✔ 焼いている時間もワイワイ楽しい!
✔ 自分好みの味付けができるのが最高!
家族とゆっくり飲みながら焼く時間は、お店以上の満足感!
お酒を片手に焼きながら食べると、完全に居酒屋気分になります。
子どもたちも「これ毎週やりたい!」と大喜び!
まとめ|ホットプレート焼き鳥の魅力
✅ 居酒屋気分を自宅で味わえる!
✅ 焼きたての美味しさは格別!
✅ お酒との相性もバッチリ!
✅ 好きな具材&味付けで自由に楽しめる!
「家飲みをもっと楽しくしたい!」という方は、ぜひホットプレート焼き鳥を試してみてください!
最初は具材の準備に手間がかかりますが、何度も作るうちに自然と上達します。
家族の満足度も高く、お酒を飲みながら焼いて食べられるので、大満足!
次の週末は、おうちで居酒屋気分を満喫してみませんか?
では、また次回の記事でお会いしましょう!